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栄養ドリンクを毎日飲むとヤバいらしい。疲れた時本当に摂取すると良いもの「イミダペプチドって?」

「今日も疲れた・・・とりあえず栄養ドリンク飲んどくか」

「今日も仕事・・・。とりあえず栄養ドリンク飲んで乗り切るしかない・・・」

現在、コンビニやドラックストアなどで栄養ドリンクが数多く販売されています。常に家にストックを置いていて、この様に、残業の時や、連勤中の朝どうしてもしんどい時ついつい毎日飲んでしまっていませんか?

しかし、この栄養ドリンク、本当に効き目があるのでしょうか?そもそもタウリン〇〇〇〇mg配合!など書かれていかにも効きそうですが、これって、はたして本当に効果があるものなのでしょうか?

栄養ドリンクは元気になった気がしているだけ

実は数ある商品の中で疲労回復効果が臨床試験で実証されているものは、ひとつもありません。例えばタウリンに疲労回復効果があるという科学的証拠はいっさいありません。

しかしながら、栄養ドリンクを飲んだ後「なんとなくスッキリした」と効果が実感できてる人はいらっしゃるでしょう。

それは、実はドリンクに含まれている大量のカフェインの覚醒作用と微量のアルコールの気分高揚作用によるものなのです。

確かに一時的には回復したような気になるかもしれませんが、それは疲労そのものにはまったく効果はなく、一時的にごまかしているにすぎないので、栄養ドリンクを日常的に飲み続けてしまうと、疲労は蓄積される一方になるのです。

栄養ドリンクのヤバい影響

実際に高濃度のカフェインが過度な活性性や依存症を引き起こすとして世界的に問題視されるようになってきています。アメリカでは10年間で栄養ドリンクとの関連性を否定できない死亡事件が13件もあったとのことです。

実際ヨーロッパのリトアニアでは18歳未満に対するエナジードリンクや栄養ドリンクの販売を禁止するという法律が施行されているほどです。

栄養ドリンクはあくまで一時的な物。どうしてもあと、もうひと頑張りしなければならない時に頼るくらいは良いですが、毎日連用、一日に何本も飲むというのは避けたほうがよいでしょう。

栄養ドリンクではなく、本当に疲労回復効果がある物とは・・・?

では、本当に疲労回復効果が期待できるものって一体なんなのでしょうか?

日本を代表する製薬会社が「抗疲労成分」について臨床実験をし、多くの食品成分の中から疲労回復効果があると認められた成分が明らかになっています。

それが、「イミダペプチド」「クエン酸」「コエンザイムQ10」の3つだけと言われています。

その中でも最も効果が高いとされたのが、たんぱく質の1種である「イミダペプチド」です。

イミダペプチドってどこにあるの?

突然ですが、渡り鳥が北はアラスカから南のニュージーランドまで1万1000キロもの距離を休みなく飛び続けられるのはご存じでしょうか?

なぜ渡り鳥がこんなことができるのかという研究がなされた結果「渡り鳥の羽の付け根にあたるむね肉に、イミダペプチドが豊富にふくまれている」ことが判明しました。

そして、このイミダペプチドには疲労を回復させる「抗酸化作用」があるのです。

抗酸化作用とは、疲労の原因となる「活性酵素」の働きを抑制してくれる作用の事です。活性酵素が細胞をさび付かせるのを抑えることによって、疲労の蓄積を抑えてくれるのです。

イミダペプチドは長時間効果が持続可能

イミダペプチドがすごいところは、長時間効果が持続されることです。

実は私たちの体内にはもともと、イミダペプチドを作り出す「イミダペプチド合成酵素」というものがあり、それによって摂取した後も体内で合成し続けることができる。ということです。

他の抗酸化作用を持つ成分、例えばポリフェノールもクロロゲン酸もビタミンCも一度摂取するだけでは2時間もすれば代謝し、体内から出て行ってしまいます。よって長時間の抗酸化効果がありません。その結果摂取してから数時間もたてば新たに疲労の原因となる「活性酵素」が発生し疲労を生み続けることになります。

一方、イミダペプチドは、摂取するとすぐに、「β‐アラニン」と「ヒスチジン」という二つのアミノ酸に分解されます。分解されたアミノ酸の状態では抗酸化力はないのですが、実は人間を含む動物の多くは、イミダペプチドを再合成する酵素を体内に持っているのです。

そのため、合成酵素を持っていることから、材料となる「β‐アラニン」と「ヒスチジン」があるかぎり、延々とイミダペプチドが作られ続けるため摂取してからも長い時間をかけて活性酵素をたたき続けてくれるのです。

要するに、他の抗酸化作用のある物質よりも持続時間が長いということです。

イミダペプチドを手軽に取るには

最近、コンビニなどで売っている「サラダチキン」が最も簡単に食べられる食品です。

だいたい1日に摂取する量は100gがよいとされているので、丁度、サラダチキンは100gあたりで個包装されているため、とても便利です。

もちろんスーパーで売っている鶏のむね肉を調理して摂取しても結構です。調理方法としては、焼いても揚げても煮ても蒸しても問題ありません。前述した 「β‐アラニン」と「ヒスチジン」 は過熱しても壊れることはありません。

イミダペプチドは、ビタミンCと合わせて摂取すると効果大

また、イミダペプチドはビタミンCと同時に摂取すると効果が高くなるとも言われています。

大阪市立大学医学部疲労医学教室で行った実験の結果、「ビタミンCとイミダペプチド成分を一緒に摂ることで、イミダペプチド成分の効果をより早く実感できる」ことがわかりました。ぜひ、イミダペプチド成分を摂る際には、同じタイミングでビタミンCを摂取してみてください。ちなみに産官学プロジェクトで行われた臨床試験では「ビタミンC単体だと1日3,000㎎摂取しても明確な効果は認めらない」という結果でした。ヘトヘト対策の場合は必ずイミダペプチド成分と一緒に摂取しましょう。  
引用元 「日本予防医療」 https://imida.jp/purchase/vitamin.html

栄養ドリンクとイミダペプチドについてのまとめ

いかがでしたでしょうか?

この度は栄養ドリンクの連用からイミダペプチドという疲労回復効果がある成分にスポットをあててご紹介してみました。

最近疲れるたびに、つい栄養ドリンクを連用してしまっている方、是非一度試しに食べてみてください。

少しでも皆様の健康の参考になると幸いです。

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