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【心理学で見る】上手な後輩・部下の育て方【叱ってはいけない】

はじめまして。

こんにちは、2020年4月、新社会人さんが、新しく職場に加わってくる時期ですね。

今回は、

「後輩の育て方がわからない」

「成長してほしいけどうまくいかない」

「なかなか、思い通りに動いてくれない」

と言った方へ向けて、上手な後輩の育て方をご紹介いたします。

叱ってはいけない?上手な後輩・部下の育て方「心理学・カリギュラ効果」

後輩に物を頼むとき、うまくできなかった時、

つい、心を鬼にして叱ったりしていませんか?

もしくは、叱ったら嫌になって辞めそうだからよくないかも?と

色々悩んで結局うまい接し方がわからなかったりしますよね。

ここで、心理学で見るちょっとした、コツをごしょうかいします。

そもそも、ひとは「○○しなさい」

と言われると反発したくなる生き物です。

逆に、「○○してはいけない」

と言われると、逆にしたくなってしまうという、実にアマノジャクな生き物なんですよね。

有名な例でいうと

「カリギュラ効果」

というものです。

禁止されれば、されるほどそれをやってみたくなるという心理学用語です。

そのカリギュラ効果とは、昔ローマ皇帝・カリギュラを主人公とする歴史映画がありました。

しかしその映画があまりに過激な残虐なシーン、性的なシーンが多く、問題になり、上映を禁止することになったのです。

しかし、上映を禁止されると、「それを観たい!!」と思う人が急増し

唯一上映をされていた映画館に人が殺到し大混乱したという話です。

かなり、話が脱線してしまいました。

要するに、後輩に何かものを頼むときや、注意したいときのちょっとしたコツは

「○○してくれ!」

と頼むのではなく

「○○しといくれるかな?」

と疑問形で頼むと、すんなりいう事を聞いてくれますし、

「○○しなさい」と命令形で言われるよりずっと嫌な気分にならないのです。

心理学で見る後輩に仕事を頼むときのコツ2

次に、「後輩にあれこれ頼みたいけど、すんなりいう事を聞いてくれない時」

後輩に限らず使える方法があります。

それは、小さいお願いから徐々に大きなお願いにステップアップしていくことです。

例えば、

「この書類のコピー取ってくれるかな?」

と、頼むと、

コピー位なら、「はい」と言ってすんなりやってくれるでしょう。

そこで、つづけて

「じゃあ、ここの部分が間違ってたから訂正してくれるかな?」

と、すかさず、次の要求もしておきます。

人は、一度頼みを聞いた手前、次の要求は断りづらくなる習性があるのです。

いきなり大きな仕事を任すと大変に感じてしまいますが、

そんな感じで、どんどん仕事を頼んで、覚えていってもらいましょう^^

心理学で見る上手な後輩・部下の育て方3

次に、後輩を育てる上で大事なやり方があります。

先ほどのカリギュラ効果と内容が重複しますが、

「もっとちゃんとしなさい」

「もっとキビキビ動きなさい」

「もっと大きい声でしゃべりなさい」

など、後輩に注意したいことがあるとします。

しかし、そのまま言ってしまうよりも、ずーっと効果的な育て方があります。

それは、

ラベリング、レッテル貼り

ともいわれているやり方ですが、

「きみはいつもちゃんとしているね」

「きみはいつもキビキビしてていいね~」

「きみは声が大きくてがんばってるね」

と、それが出来ていないことをあえて「出来てる」と言って褒めておくのです。

そうすると、人は「そうなんだ、自分は○○な人間なんだ!」

と思いこむようになり、

知らず知らずのうちに、そう思ってくれている事を意識し、そうなろうと努力していくのです。

「○○しなさい」と言われるよりも勝手に理想に近づこうと変わっていくのです。

叱らなければならない人間も、叱るのってエネルギーがいるし、心を鬼にするのって大変なんですよね。

そして、叱られる人間も、叱られて嬉しい人なんていません。

この方法はどちらにとってもいいことだらけでのウィンウィンな方法ですので、とってもおすすめなのです。

これは、仕事ではなく、プライベート、家族間でも使える手法です。

例えば恋人に「最近きれいになったね」

と言い続けると、

「ますます自分を磨こうときれいになっていく」という話もあります。

誰も傷つかないこのやり方、是非試してみてください^^

心理学で見る・上手な後輩・部下の育て方・まとめ

いかがでしたでしょうか?

ただやみくもに後輩を育てるよりも、ご紹介したやり方で、おたがい心を痛めず成長させられると、職場の空気も良くなるし、いいことづくめですよね。

是非参考にされてみてください^^

最後に、ここまで読んでくださりありがとうございました。

少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。